みなさん、精油(エッセンシャルオイル)で香水やコロンが手作りできるのご存知ですか?
お好きな精油をブレンドして、無水エタノールで希釈するだけで
簡単にオリジナルの香水ができるのです。
濃度の違いで香水~コロンまで作れます。
パフューム 精油濃度15~30%
オードトワレ 精油濃度4~8%
オーデコロン 精油濃度3~5%
ちなみにパフュームの作り方はこんな感じ
↓
無水エタノール 5ml
精油 15~30滴
私は精油を20滴程度入れて作りました。
10/31/2012
9/26/2012
アロマバスソルト
暑い時期はシャワーの人も多いかもしれませんが、
これからの季節はゆっくりお風呂に浸かるのも、
美容のためにイイですよ。
私が入浴剤として使っているのがこの、バスソルト。
簡単に手作りできます
材料
粗粒塩(私はイタリア産の食用塩モティア サーレ・インテグラーレ・グロッソを使用)
エッセンシャルオイル
ドライハーブ(ローズ、ラベンダー、カモミールなど)
作り方
お塩に対して、使用するエッセンシャルオイル0.5%を入れ、
よくかき混ぜて、ドライハーブを加えます。
200gのお塩の場合、エッセンシャルオイルは1ml=20滴位
3種類以上のトップ、ミドル、ベースノートの香りを混ぜると良いです。
お塩には殺菌作用、発汗作用などがあり、
使用するエッセンシャルオイルとドライハーブにより
色々な効力が期待できます。
簡単に手作りできます
材料
粗粒塩(私はイタリア産の食用塩モティア サーレ・インテグラーレ・グロッソを使用)
エッセンシャルオイル
ドライハーブ(ローズ、ラベンダー、カモミールなど)
作り方
お塩に対して、使用するエッセンシャルオイル0.5%を入れ、
よくかき混ぜて、ドライハーブを加えます。
200gのお塩の場合、エッセンシャルオイルは1ml=20滴位
3種類以上のトップ、ミドル、ベースノートの香りを混ぜると良いです。
お塩には殺菌作用、発汗作用などがあり、
使用するエッセンシャルオイルとドライハーブにより
色々な効力が期待できます。
7/29/2012
手作り美容液
エアコンの効いている
室内ではお肌が乾燥しがちになるので、
夏に使用するヒアルロン酸入り美容液のレシピをご紹介します。
ヒアルロン酸美容液 100ml
ベース基材
------------------------------------
ヒアルロン酸ナトリウム液 5g
1.3-BG 5g
ベタイン 3g
精製水 40ml
------------------------------------
ジェル基材
------------------------------------
キサンタンガム 1グラム
精製水 40m
------------------------------------
作り方
1.ジェル基材の精製水40mlをビーカーなどに入れる。
2.そこにキサンタンガムを少しずつかき混ぜながら振り入れ、
なめらかなジェルになるまでよくかき混ぜる。
(ダマになりやすいですが、時間が経てば自然と混ざります)
3.ベース基材の精製水40mlをビーカーなどに入れ、
他の材料を全て加え混ぜ溶かす。
4.作ったベースとジェルを合わせ、よくかき混ぜる。
5.お好みのエッセンシャルオイルを2滴加える。
6.清潔なポンプボトルに移し替えて出来上がり。
材料は化粧品素材を売っているネットショップなどで購入できます。
混ぜるだけなので意外と簡単に作れますよ。
ヒアルロン酸ナトリウムを入れているので、
保湿効果も高くジェルなのでクリームよりさっぱり使えます。
キサンタンガム(とろみを付けるでんぷん素材)があると、
美顔器用のジェルやリンスなども作れて楽しいです。
室内ではお肌が乾燥しがちになるので、
夏に使用するヒアルロン酸入り美容液のレシピをご紹介します。
ヒアルロン酸美容液 100ml
ベース基材
------------------------------------
ヒアルロン酸ナトリウム液 5g
1.3-BG 5g
ベタイン 3g
精製水 40ml
------------------------------------
ジェル基材
------------------------------------
キサンタンガム 1グラム
精製水 40m
------------------------------------
作り方
1.ジェル基材の精製水40mlをビーカーなどに入れる。
2.そこにキサンタンガムを少しずつかき混ぜながら振り入れ、
なめらかなジェルになるまでよくかき混ぜる。
(ダマになりやすいですが、時間が経てば自然と混ざります)
3.ベース基材の精製水40mlをビーカーなどに入れ、
他の材料を全て加え混ぜ溶かす。
4.作ったベースとジェルを合わせ、よくかき混ぜる。
5.お好みのエッセンシャルオイルを2滴加える。
6.清潔なポンプボトルに移し替えて出来上がり。
材料は化粧品素材を売っているネットショップなどで購入できます。
混ぜるだけなので意外と簡単に作れますよ。
ヒアルロン酸ナトリウムを入れているので、
保湿効果も高くジェルなのでクリームよりさっぱり使えます。
キサンタンガム(とろみを付けるでんぷん素材)があると、
美顔器用のジェルやリンスなども作れて楽しいです。
3/26/2012
手作りリップクリーム
乾燥しがちな唇に、手作りリップクリームを作りました。
出来上がり約25g
リップチューブ約5本分
アボカドオイル7g
シアバター 4g
ひましオイル3g
タンジェリンバター 7g
ミツロウ 4g
---------------------- 合計 25g
ミツロウ以外のオイルはお好みで分量も変えてOKです。
1.材料を ビーカーなどの耐熱容器に入れて、湯煎にかけて温める。
2.完全にミツロウが溶けたら(70~80℃)リップチューブに流し込む。
3.1~2時間そのまま動かさないようにして固まったら出来上がり。 (ある程度固まったら冷蔵庫に入れると早く出来上がります)
材料を温めて固めるだけなので簡単です。
オイル成分でツヤと潤いが出ますよ。
リップチューブは東急ハンズやLOFT、
手作りコスメの材料を販売しているネットショップなどで
1本120円程度で購入できます。
出来上がり約25g
リップチューブ約5本分
アボカドオイル7g
シアバター 4g
ひましオイル3g
タンジェリンバター 7g
ミツロウ 4g
---------------------- 合計 25g
ミツロウ以外のオイルはお好みで分量も変えてOKです。
1.材料を ビーカーなどの耐熱容器に入れて、湯煎にかけて温める。
2.完全にミツロウが溶けたら(70~80℃)リップチューブに流し込む。
3.1~2時間そのまま動かさないようにして固まったら出来上がり。 (ある程度固まったら冷蔵庫に入れると早く出来上がります)
材料を温めて固めるだけなので簡単です。
オイル成分でツヤと潤いが出ますよ。
リップチューブは東急ハンズやLOFT、
手作りコスメの材料を販売しているネットショップなどで
1本120円程度で購入できます。
2/27/2012
シアバター入りクリーム
手作りのクリームを作りました。
黄色っぽく見えるのは、材料の一部にアボカドオイルを使用しているからです。
その他材料は、マンゴシアバター、スクワランオイル、みつろうなど。
それから4種のエッセンシャルオイルをブレンドして香りを付けています。
シアバターは手作り化粧品素材のお店、マンディムーンから購入しました。
手作りの化粧品を作るときはこちらのお店でよく素材を買ってます。
黄色っぽく見えるのは、材料の一部にアボカドオイルを使用しているからです。
その他材料は、マンゴシアバター、スクワランオイル、みつろうなど。
それから4種のエッセンシャルオイルをブレンドして香りを付けています。
シアバターは手作り化粧品素材のお店、マンディムーンから購入しました。
手作りの化粧品を作るときはこちらのお店でよく素材を買ってます。
8/09/2006
ローズ フェイスパウダー
このフェイスパウダーはボディーパウダーと材料は同じで、
配合を変えてあります。
すり潰したローズを多めに入れてあるので、パウダーの見た目もピンク色になっていますが、実際付けてみると色はあまり分かりません。
テカリをおさえる優れもののフェイスパウダーですが、
パールとシルクのパウダーも配合しているので、
保湿力や紫外線防止、美白の効果も期待できます。
この贅沢な材料も市販のものより配合を多めにできるのが
手作りの良いところですね。
配合を変えてあります。
すり潰したローズを多めに入れてあるので、パウダーの見た目もピンク色になっていますが、実際付けてみると色はあまり分かりません。
テカリをおさえる優れもののフェイスパウダーですが、
パールとシルクのパウダーも配合しているので、
保湿力や紫外線防止、美白の効果も期待できます。
この贅沢な材料も市販のものより配合を多めにできるのが
手作りの良いところですね。
チーク
以前チークのケースを落としてプラスチック部分が割れてしまっていました。
そのチークを再生したのがこれです。
元々赤色が少し強いと感じていたので、タルクとパールパウダーを足し、ピンクにしました。
プレストパウダーを作る為に乳鉢を買ったので、
チークの作り直しにも使ってみました。
型に入っているチークを崩し、乳蜂の中でよくすり潰します。
色合いを見ながら他の材料を混ぜ、移し替えるプレートに大盛りに乗せ、ティッシュやキッチンペーパーなどを敷いた上から手で押します。
これでケースが壊れてしまったものや、色合いを変えたいもの、
他のケースに移し替えたいものなど乳鉢が活躍しそうです。
そのチークを再生したのがこれです。
元々赤色が少し強いと感じていたので、タルクとパールパウダーを足し、ピンクにしました。
プレストパウダーを作る為に乳鉢を買ったので、
チークの作り直しにも使ってみました。
型に入っているチークを崩し、乳蜂の中でよくすり潰します。
色合いを見ながら他の材料を混ぜ、移し替えるプレートに大盛りに乗せ、ティッシュやキッチンペーパーなどを敷いた上から手で押します。
これでケースが壊れてしまったものや、色合いを変えたいもの、
他のケースに移し替えたいものなど乳鉢が活躍しそうです。
7/19/2006
シルク化粧水
手作り素材のショップでシルクパウダーを購入しました。
シルクはスキンケアにも使用され、繭玉なども昔から良く知られています。
このシルク化粧水は手作り化粧品の本を参考にして作りました。
作り方はとても簡単で、
1.鍋に精製水200mlとシルクパウダーを小さじ1/2を入れ沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にして10分程そのままにして、火を止めたらそのまま冷まします。
3.温度が下がったら小さじ1のグリセリンを加えよく混ぜます。
シルクは紫外線を防止し、保湿力を保つそうです。
見た目は白い液体で、しばらく置いておくと下に解けきっていないシルクパウダーが沈むので使う度によく振ります。
普段私は化粧水に手作りの美肌水を使っています。
保湿が必要な時は卵の薄皮化粧水も使っていて、
これにも紫外線予防の為原液にはくちなしの実も一緒につけ込んであります。
くちなしの実がどの程度紫外線予防になっているのか分かりませんが、
シルク化粧水の方が効果は高そうです。
しばらく使い続けてみようと思います。
シルクはスキンケアにも使用され、繭玉なども昔から良く知られています。
このシルク化粧水は手作り化粧品の本を参考にして作りました。
作り方はとても簡単で、
1.鍋に精製水200mlとシルクパウダーを小さじ1/2を入れ沸騰させます。
2.沸騰したら弱火にして10分程そのままにして、火を止めたらそのまま冷まします。
3.温度が下がったら小さじ1のグリセリンを加えよく混ぜます。
シルクは紫外線を防止し、保湿力を保つそうです。
見た目は白い液体で、しばらく置いておくと下に解けきっていないシルクパウダーが沈むので使う度によく振ります。
普段私は化粧水に手作りの美肌水を使っています。
保湿が必要な時は卵の薄皮化粧水も使っていて、
これにも紫外線予防の為原液にはくちなしの実も一緒につけ込んであります。
くちなしの実がどの程度紫外線予防になっているのか分かりませんが、
シルク化粧水の方が効果は高そうです。
しばらく使い続けてみようと思います。
ローズ ボディーパウダー
暑い季節になってきたのでボディーパウダーを自作しました。
材料はタルク、コーンスターチ、シルクパウダー、パールパウダー、
ローズパウダーです。
ローズパウダーは食用の既にパウダー状で売られているものと、
食用ハーブとして売られている花びら状のものを自分で粉状にすり潰したものの両方を使っています。
ローズの花びらを乳鉢ですり潰している時はとても良い香りがしました。
他の材料と混ぜ合わせてしまうとエッセンシャルオイルを使用していないので香りはほどんどしませんが、ほんのりピンク色になっています。
パウダー用のケースには粉が付きすぎないようにメッシュ状の
中敷きが入っているので便利です。
使用感はタルクを使っているのでサラサラとしています。
なくなったら他のハーブを使ってまた作ってみたいと思います。
材料はタルク、コーンスターチ、シルクパウダー、パールパウダー、
ローズパウダーです。
ローズパウダーは食用の既にパウダー状で売られているものと、
食用ハーブとして売られている花びら状のものを自分で粉状にすり潰したものの両方を使っています。
ローズの花びらを乳鉢ですり潰している時はとても良い香りがしました。
他の材料と混ぜ合わせてしまうとエッセンシャルオイルを使用していないので香りはほどんどしませんが、ほんのりピンク色になっています。
パウダー用のケースには粉が付きすぎないようにメッシュ状の
中敷きが入っているので便利です。
使用感はタルクを使っているのでサラサラとしています。
なくなったら他のハーブを使ってまた作ってみたいと思います。
6/04/2006
手作りリンス

最初は穀物酢にラベンダーとローマンカモミールのハーブを漬け込み、
それをお湯で割って使っていたのですが、お酢も沢山使うし、
それだけでは私の髪にはしっとり感は足りませんでした。
色々と手作りリンスを調べてみるとクリーミー状のものが作れると知り、
材料を用意して作ってみました。
最初はキサンタンガムでジェル状にしただけだったので、
少量入れたオイルが混ざりきっていなかった為イマイチ。
今度は植物性乳化剤を用意してグリセリンなども足して作ってみました。
ベースになっているのは以前から作っていたお酢にハーブを漬け込んだものです。
ラベンダーのパープルがピンクに変化してかわいい色です。
乳化剤を使用しただけあってクリーミーな出来上がりでいい感じです。
今度はお酢にローズとラベンダーを漬け込んであるので、
色々試して作ってみたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)