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12/30/2012

オリーブ100%石けん

オリーブのエクストラバージンオイル100%で作ったアレッポ石けんです

こんな感じで型に入れて、1ヶ月程したら切り分け、
熟成後に使えるようになります。


高温で化学反応を起こさせないコールドプロセスで作る石けんは、
ワインやチーズと同じで熟成期間が必要なんです。

オリーブ100%の石けんは泡立ちはイマイチですが、
トローンとしたグリセリンたっぷりの泡で洗うと、
お肌がツルツルになりますよ。

香りは天然エッセンシャルオイルのみ、
ベルガモット、ティーツリー、シダーウッド、ローズマリーなどハーブ系です。

手作りは面倒でも、石けんを買うときは、
ぜひ「石けん素地」100%に近いものを選んでみてください。
お肌にもいいし、使用感が違いますよ。

4/16/2006

ピンクモザイク ひまわり油石けん

これはひまわり油とパームオイル、ココナッツオイル、
それからココアバターで作った石けんです。
ひまわり油を使うと真っ白な石けんができるのです。

今回はピンクのキューブ型に切った小さな石けんを入れて、
モザイク柄にしてみました。
前回椿油で石けんを作ったときに、ピンクのキューブ型も作ったのです。

それから、もう一つ他の柄でも作ってみました。
こちらは茶色とピンクの水玉模様です。
そのうちドット柄の石けんを作ろうと思って、
以前茶色とピンクの丸形のものを作っておいたのです。

まだ切り分けしていないので、
切ったときどんなモザイク柄で出てくるかとても楽しみです。

作成日:4/1/2006

追記:6/2/2006
石けんの名前や制作日をスタンプする為のスタンプセット(その他の石けんに別記有)を
購入しました。
石けんをそれぞれ切り分け、1日置き表面が乾いて少し固くなったらスタンプします。
これを使えばおしゃれにロゴが押されたような感じになるし、
後になってもそれぞれ手作りした石けんの判別がしやすくなります。

4/02/2006

マーブルココア 椿油石けん

椿油は髪や肌のお手入れに良いことで知られています。
私は自作の石けんでシャンプーをしているので、今回は椿油を配合したシャンプー用石けんを作ってみました。

椿油を使うのは初めてなので、どの位良いのか使うのがとても楽しみです。
また、今回初めてココアパウダーでマーブル模様を作ってみました。

この石けんを使えるようになるまで、あと2ヶ月は熟成が必要です。
使えるまで待ち遠しいです。

追記:マーブルはこんな感じで出ました。
使用感は泡立ちもよく、オリーブオイルを使用したものより泡がしっかりしているような感じ。
コストはオリーブオイルの約倍になるので、その点で両方使う方が良いと思ってます。
リンスやヘアージェルにも椿油を使用していて、髪に良い感じです。

作成日:3/5/2006

3/19/2006

マルセイユ石けん

去年の12月に作ったマルセイユ石けんです。
主な材料はオリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルです。
いつもはディスカウントを10%にしているけど、今回は固めの石けんで解けにくくする為に5%で作ってみました。
10%ディスカウントだと材料によっては柔らかすぎる石けんになってしまうのです。

オプションにアボカドオイルとスクワランオイルを足したのでつるつるな洗い上がりで、保湿力もあります。

なかなかいい石けんに仕上がったけど、
今度作る時は違うディスカウント値で作ってみようと思います。
石けん作りは実験に似ていますね。

作成日:12/10/2005

11/19/2005

ひまし油 シャンプー用石けん

シャンプー用石けん3作目です。
今回は全体の15パーセントのひまし油を使いながら、解けにくい石けんを目指しました。
多分今までの中ではその点は一番の出来になったと思います。
ココアバターを10パーセント入れたのが良かったようです。

それから、お酢を使用したリンスも始めました。
穀物酢にラベンダーとローマンカモミールのハーブを漬け込み、それをお湯に割ってシャンプー後に使用します。
ラベンダーの色がパープルピンクに出てとてもきれいです。

作成日:11/19/2005

7/09/2005

米ぬか油石けん

米ぬかは昔からスキンケアに良いと言われていて、中でも米ぬか袋、化粧水、石けんなどは良く知られています。

今回は米ぬか油を全体の50パーセント以上使用して作ってみました。
米ぬか油を使うとトレースが出るのが早く、4時間も掛からなかったです。
その時の気温にもよるけど、オリーブオイル使用時は少なくても8時間は掛かるのに比べるととても早いトレースです。

オプションにローズパウダーを入れたので、
他の精油と混ざりローズの香りがほんのりとしますが、
石けんの色は茶色になってしまいました。
ピンク色の石けんを作りたかったけど、やはりハーブ類を使うと変色しやすいようです。

使用感はオリーブオイルを使ったマルセイユ石けんに比べると全然違いました。
米ぬか油の石けんはつるつるとした洗い上がりで、泡も軽い感じがします。
暑い時期に使う石けんとして良いようです。

作成日:7/9/2005

5/21/2005

ローマンカモミール シャンプー用石けん

シャンプー用石けん2作目です。
オリーブオイルにローマンカモミールのハーブを漬け込んだものを使いました。
今回はひまし油を15パーセントにしてみました。
また、精製水の代わりにローマンカモミールのハーブティーを使いました。
ハーブティーを使うと苛性ソーダーが反応して変色するので、
できあがりは茶色になってしまいました。

ディスカウント値を5パーセントにしたのに、やはり少し解けやすいようです。
今回はスイートアーモンドオイルも使ったのもあるようです。
ひまし油を10パーセントに押さえておけば良かったのかも。

でも使用感はとても良く、クリーミーな泡でシャンプーできます。
市販のシャンプーより洗い上がりが頭皮に良くとても気に入ってます。

作成日:5/21/2005

5/04/2005

ひまし油 オレンジ石けん

初めて石けんにひまし油を使ってみました。
ひまし油は泡立ちが良く、
シャンプー用石けんにも良いというのを本やネットで読んでいたので、
いつか作ってみようと思っていました。

今まで使用していた市販のシャンプーはブランドイメージが確立されていたり、
香りも良くおしゃれなパッケージになっていますが、その安全性には疑問を持っていました。
それで今回シャンプー用石けんも作ってみようと思ったのです。

使用感はモコモコと泡立ちも良く、オレンジメインの精油の香りが良い感じです。
ただ、ひまし油性質の為石けんが他のものより解けやすいようです。

次回はもう少し固めに作ってみようと思います。
ひまし油入りの石けんはシャンプー用にも洗顔、浴用にも良いですね。

作成日:5/4/2005

2/21/2003

No.6 牛乳石けん

牛乳石けんを作ってみました。
精製水の半分を牛乳に置きかえてあります。
6作目ということで少し変化をつけてみたくなって、上に波模様を付けました。

当時最初少し牛乳臭さが残っているような感じがしましたが、
それは1ヶ月もしないうちに消えていました。
使用感はオリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイルだけで作った石けんに比べ、少ししっとりつるつるする感じでした。

これは残こしておいたもので、既に作成から3年以上が経っています。
精油の香りはほどんどしなくなっていますが、
酷い酸化臭もしないで石けんらしい(?)独特な香りがしています。
もしかしたら、2年以上前に制作した他の石けんと一緒にしまってあるので、
色々な香りが移っているのかもしれません。

以前2年以上熟成させた石けんを使ってみたら、
噂通り泡立ちも良く、マイルドになっていたのを実感したので、
この石けんもしばらく残しておいてみようと思います。

作成日:2/21/2003

1/28/2003

No.5 カカオバター 石けん

初めてカカオバターを石けんに使ってみました。
カカオバターは石けんの解け崩れを防ぎ、
しっとりと保湿感を出してくれるそうで、
石けんに使ってみたい材料の一つでした。

今回は全体の7パーセントのカカオバターを入れました。
精油で香り付けしたものに、チョコレートの甘い香りが混ざっています。

使用感はカカオバターの入ってないものに比べると確かに石けんの解けが少なくなり、
またしっとり感がありマイルドな石けんになりました。

作成日:1/28/2003